【早期眼病予防支援】
ドライアイから子供の眼を守るケアグラス
「EYES CURE(アイキュア)」
プロジェクト効果(対象)
誰にとって最も意義のある(幸せにする)プロジェクトですか?
タブレット等が普及し、動画などで電子画面を見ることが増え、眼への悪影響が危惧される子供とその親
またプロジェクトに関わる全ての人にとって良い(全方良し)プロジェクトでしょうか?
・プロジェクトリーダー:理念と収益性の実現
・プロジェクトメンバー:社会貢献度の高さからくるやりがい
・顧客:アイキュアを実際に使う子供の親:子供のドライアイの発症の予防、軽減。子供が早いうちから予防することによる、医療費の削減
・地域社会:世界では社会問題になっているドライアイの予防と発症者の減少と医療費の削減
プロジェクトを行う理由
≪きっかけ≫
中国の眼科学会で先生方と情報交換をしていた際に、中国でドライアイの症状を持つ子供が増えていることが大問題となっているのを知りました。
ドライアイの症状を持つ子供たちは、IOTの発達によりオンライン授業が普及したことで、都心部だけでなく、田舎にまでも広がっており、ますます問題が深刻化していました。
≪課題≫
子供は自分でドライアイかどうかわからない場合が多いです。自覚症状も、外見からも判断がつきにくいため、親も自分の子供がドライアイなのかわからない場合が一般的です。
このわかりくい病気が中国だけでなく、日本はもちろん、世界でも社会問題になっています。
さらに新型ウイルスの影響で、休校や在宅ワークの機会も増えたことで、さらに子供たちの目がタブレットに向けられる時間が増え、問題が深刻化しています。
≪解決策≫
ドライアイに対する一番の予防は目薬ですが、目薬は自分でさせない子供も多く、代わりに対応する親の負担も大きいのが現状です。そこで私たちはメガネをつけるだけで予防できる商品を作ることにし、ようやく商品化までこぎ着けることができました。
≪将来ビジョン≫
ドライアイは小さいころから自分でケアすることが一番の予防になります。
ただ製品が広まっても子供たちが習慣的に身に着け、ケアしないと意味がありません。私たちはそういった「ケアをする習慣」(=予防習慣)を大事にしています。
そして当たり前にマスクをつけるように、電子画面をみる際にも当たり前のようにメガネをつける社会にしていこうと考えています。
内容
ドライアイ対策に効果的な商品「アイキュア」の販売、及び啓蒙活動
・代理店を通した販路拡大
・習慣化に向けたSNS発信など
どのようにして行うのか
≪販路拡大戦略≫
・学校、学習塾、予備校などの法人、または個人に向けた営業活動
・海外を現状の4か国から拡大
≪習慣化に向けた戦略≫
・海外からの販売を通しての情報収集。(世界で社会問題になっているこの問題をしっかり発信していく)
・特設サイト、SNSを通じて眼病の恐ろしさ、予防策に関して広く周知し目の健康を啓発
・商品をモニターしてもらい子供たちの生の声を聴き、使いやすい商品へと進化
・専門家の意見、第三者検査機関の実証実験を元に自社の商品を他者の追随が及ばないところまで昇華
プロジェクトメンバー紹介
株式会社アックス