【おひとりさま終活支援】
finale:おひとりさまのための終活サービス
プロジェクト効果(対象)
誰にとって最も意義のある(幸せにする)プロジェクトですか?
相続先がいなくて、残された財産を意味のあるもの(社会貢献)にと考えている方
またプロジェクトに関わる全ての人にとって良い(全方良し)プロジェクトでしょうか?
・プロジェクトリーダー:理念と収益性の実現
・プロジェクトメンバー:社会貢献度の高さからくるやりがい
・顧客:人生を振り返るきっかけ、成仏欲求(死ぬ前にいいことしようとする気持ち)の実現、葬式や身元保証人などから来る不安の解消
・地域社会:
→遺贈寄付先の団体:資金不足という悩みの解消、そこからの自分たちのやりたいことの実現
・自然発生する株主、投資家:社会性(収益持続性)の高い事業への投資ができる
プロジェクトを行う理由
(学生時代の原体験)
小学生低学年の時に父が42才の若さで亡くなりました。
その時に、父の学生時代と社会人時代の友人たちが、父のことを綴った文集を作ってくれました。文集をもらった当初は幼すぎて価値を感じることはできなかったのですが、年を重ね高校、大学での節目節目で、その文集に目を通すことで、大きな気付きを得ることができ、気づけば宝物になっていました。遺産=お金、だけではなく、「想い」を継ぐこと、継げることの価値を感じられた大切な経験です。
(社会人としての経験)
弁護士として活動をする中で、遺産相続のご相談をお受けするようになりました。学生時代の原体験から、客観的にも資産になるお金、証券、不動産の相続だけでなく、「他の人にとっては価値のないものでも、自分にとって大切な価値のあるもの」も大切にして頂くことをお伝えするセミナーも開催させて頂いてきました。
遺産相続に関わる活動をする中で大きな社会問題に気づくことになります。それは「相続人がいらっしゃらない方」(おひとりさま)の遺産の行方です。現在、日本では毎年500億~700億円がおひとりさまの遺産として、国庫に入ります。「国庫に入る」と言葉にすると一言ですが、実際の工程はとても複雑で、たくさんの方の手を煩わせる作業となります。また、人生をかけて生み出した貯蓄を、ご本人の意思の及ばないところで消費されてしまう、という課題もあります。 そこで「遺贈寄付」という形で、故人の想いを繋ぐことができ、また「おひとりさま」ならではのその他のご不安(身元保証や遺産整理など)も弁護士として一括でお受けできるサービスとして、「finale:」をご提供させて頂くことにしました。
内容
【個人の想いを後世につなぐ、遺贈寄付サービス】
遺産を死後に寄付できる遺贈寄付という形のため、ご存命の間に多額の費用がかかる心配がないサービスで、遺贈寄付先は生前に「見学」もでき、いつでも寄付先を変更することができます。
【「おひとりさま」の死後のご不安を一括で解決するサービス】
・身元保証人の不在
・認知症への不安
・孤独死
・死後の事務処理
・死後の残置物処理
・ペットの今後
・供養
をたらいまわしにせず、法律家が関与し、窓口を一本化して解決できるようにしています。
どのようにして行うのか
今後の販路拡大戦略
広報戦略:マスメディアとのリレーション構築
営業戦略:法人、個人向けの営業活動(ご紹介につながる関係構築)
寄付文化の啓蒙活動:卒業大学へ寄付文化など
活動場所
(打ち合わせなど)
大阪本社(大阪市北区)、もしくはオンライン打ち合わせ
(活動場所)
実行場所:全国(基本は関西が多いです)
活動頻度・時間帯
活動頻度、時間帯などは個別のご事情に合わせて対応致します。
いつまで募集するか
要員が集まるまで募集致します。
どのような仲間とやりたいのか
・広報戦略、営業戦略、寄付文化の啓もう活動のいずれかの活動に取り組んで頂ける方
プロジェクトメンバー紹介
プロジェクトリーダー:
株式会社macoto.creative